忘却の砂時計

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    あらすじ

    「特別じゃないのに、なぜか気になる——」
    そんな相手、あなたにもいませんか?

    もしかしたらその人は、
    過去から運命で繋がっていた“誰か”かもしれません。

    「ただ一人でもいい。誰かに愛されたい」
    そんな純粋な願いが、時を超えて巡り始めます。

    けれど、この物語は“最後”で裏切られます。
    優しさの中に仕掛けられた、不思議で切ない恋の物語。

    読んでみたくなりませんか?

    サンプルページ(プロローグより)

    ――私は、誰かに「ただ一人の好きな人」として選ばれたかった。

    でも、いつも孤独だった。

    好きになった人には、いつも恋人がいて、
    手を伸ばしたその瞬間、指先が空を切る。

    誰かを想えば想うほど、なぜか遠ざかってしまう。

    きっと、あの人も……
    ……どうして? どうして、みんな、いなくなるの?

    (以下、サンプル本文)

    続きはキンドルでお楽しみください

    📖忘却の砂時計

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