AIに株を探してもらう方法|候補探しも急騰理由も調べた体験談

    ※この記事は、私自身の株式投資とAI活用の体験をもとに、AIで文章を整えています。特定の銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資の最終判断は、ご自身でお願いいたします。※記事内の画像は、イメージとして生成AIで作成しています。

    私はこれまで、いろいろなものに手を出してきました。

    FX、日経先物、オプション。

    そして、競馬まで。

    けれど、私の場合、どれも最後は投資ではなく、ギャンブルになってしまいました。

    特にFXは、少ない資金で大きな金額を動かせます。

    うまくいけば、利益も大きい。

    でも反対へ動けば、損失もあっという間に膨らみます。

    上がるか、下がるか。

    気づけば私は、理由を持ってお金を動かすのではなく、値動きに賭けるようになっていました。

    そこで次に考えたのが、株でした。

    目次

    株は、お金を持っている人がするもの?

    とはいえ、株にはなかなか手を出せませんでした。

    株は、お金をたくさん持っている人がするもの。

    そんなイメージがあったからです。

    日本株は、原則として100株単位で売買されます。これを1単元といいます。

    参考:売買単位の統一に関するQ&A|日本取引所グループ

    株価が1,000円なら、100株で10万円。

    5,000円なら、50万円。

    やっぱり資金が必要じゃないか。

    そう思いますよね。

    ところが、証券会社によっては、単元未満株という仕組みを使い、1株から購入できます。

    例えば、私が利用しているSBI証券には、1株から売買できるS株というサービスがあります。

    参考:S株(単元未満株)|SBI証券

    これなら、最初から何十万円もの資金を用意しなくても、株を始められます。

    では、何を買うのか。

    任天堂やトヨタなど、誰もが名前を知っている大企業なら、見つけるのは簡単です。

    けれど、将来大きく伸びる可能性を持っているのは、今はまだあまり知られていない小さな会社かもしれません。

    もちろん、小さな会社だから上がるわけでも、大企業だから絶対に安全なわけでもありません。

    問題は、自分の条件に合う会社を、どうやって見つけるのかです。

    チャートだけを見て売買していた

    チャート

    私は株を始めてから、チャートの勉強をしました。

    ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD。

    少しずつ見方を覚え、会社の内容はほとんど気にせず、チャートだけを見て売買するようになりました。

    けれど、私にはそれで勝ち続けることができませんでした。

    チャートの形が良く見えて買っても、決算が発表されれば、翌日には大きく流れが変わることがあります。

    上がるのか。

    下がるのか。

    仕事へ向かう間も株価が気になり、少し動いただけで落ち着かない。

    そして仕事から帰って確認すると、逆指値にかかって、またマイナスになっている。

    そんな日が続きました。

    それでも、株を諦めきれませんでした。

    今度は、会社の情報を調べようと思いました。

    決算短信。

    業績予想。

    事業内容。

    財務状況。

    ニュース。

    国の政策との関係。

    読んでみました。

    でも、よく分かりません。

    この会社は、結局何をしているのか。

    何を売って、どうやって利益を出しているのか。

    決算のどこを見ればいいのか。

    国策に関係しているという情報を見つけて、

    これは上がるかもしれない!

    と飛び乗ったら、そこが高値だったこともあります。

    チャートだけでは足りない。

    けれど、会社の情報を読んでも、それをどう判断すればいいのか分からない。

    株を買う前に、何を調べればよいのか。事業内容、業績、財務、配当、現在の株価、今後の予定、そして自分がその株を買う理由。
    私が確認するようになった項目については、以前の記事で詳しくまとめました。

    失敗して、このあと勉強して少しずつ分かってきました。

    ところが、次の問題が出てきます。

    その条件に合う会社を、どうやって見つければいいのでしょうか。

    上場企業を一社ずつ開き、決算を読み、財務を確認し、チャートを比べる。

    いや、無理です。

    私は株を買いたいのであって、上場企業名鑑を最初から最後まで読破したいわけではありません。

    そこで私は、自分の条件に合う会社を探す作業から、AIに手伝ってもらうことにしました。

    AIへ、どんな株を探しているのか伝える

    AIに会社を探してもらう前に、まず自分なりの条件を考えました。

    株について一応勉強し、これだけは外したくないと思ったのが、会社の財務です。

    どれほどチャートの形が良くても、会社そのものに大きな不安があれば、安心して持ち続けることはできません。

    私が決めたのは、次のような条件でした。

    • 1単元10万円前後
    • 黒字で、財務が比較的健全
    • 配当利回り3%前後
    • 長期の底値圏にある
    • 業績悪化による急落途中ではない
    • 過去に業績悪化から回復した実績がある

    もちろん、この条件を満たせば必ず上がるわけではありません。

    あくまで、私が候補を絞るための基準です。

    1.まず、自分の条件を決める

    AIに株を探してもらうとき、

    10万円で買えて、これから上がる株を教えてください。

    と聞くだけでは、条件が曖昧です。

    AIにも未来の株価は分かりません。

    予算、業績、財務、配当、現在の株価位置など、自分が何を重視するのかをできるだけ具体的に伝えます。

    2.条件に合う候補を探してもらう

    私なら、Web検索ができるAIに、次のように頼みます。

    日本株から、次の条件に近い会社を探してください。

    ・1単元を10万円前後で購入できる
    ・現在黒字で、直近決算でも業績の前提が崩れていない
    ・財務が比較的健全
    ・配当利回りが3%前後
    ・長期下落または長期調整のあと、底値圏で横ばいになっている
    ・大きく上昇した直後や、業績悪化による急落途中の銘柄は除外する

    条件に近い理由と、条件から外れる点の両方を示してください。
    最新情報を検索し、確認した日付と情報源も付けてください。
    該当する会社がなければ、無理に挙げず「該当なし」と答えてください。

    最後の、

    該当する会社がなければ、該当なしと答えてください。

    は重要です。

    AIは役に立とうとして、条件が微妙な会社まで候補に入れることがあります。

    最初から、見つからなくても構わないと伝えておきます。

    3.気になった会社を一社ずつ調べる

    候補が出ても、すぐには買いません。

    次は、気になった会社を一社ずつ掘り下げてもらいます。

    ○○株式会社について、株初心者にも分かる言葉で調べてください。

    ・何をして利益を出している会社か
    ・主力商品や主な顧客
    ・過去3~5年の売上と利益の傾向
    ・現金と借金の状況
    ・配当の推移
    ・直近決算の良かった点と悪かった点
    ・株価が現在の水準まで下がった理由
    ・今後期待できる材料
    ・考えられる危険

    良い情報だけでなく、買わないほうがよい理由も探してください。
    会社の決算資料や適時開示など、情報源のリンクも付けてください。

    買わないほうがよい理由も探してください。

    この一文を入れることで、良い部分ばかりを並べた回答になりにくくなります。

    するとAIは、条件に近い会社を探し、それぞれについて調べてくれました。

    何をしている会社なのか。

    現在の業績はどうなのか。

    どのくらい配当が出ているのか。

    なぜ株価が下がっているのか。

    財務に大きな問題はないのか。

    今後考えられる期待と危険は何か。

    もちろん、AIが探した会社だから、必ず株価が上がるわけではありません。

    倒産しないという保証もなければ、配当がずっと続く保証もありません。

    それでも、何千社もの中から自分の条件に近い会社を一社ずつ探すより、まずAIに候補を絞ってもらい、そこから自分で決算や会社資料を確認するほうが、ずっと楽でした。

    一からすべて調べようとしたら、それだけで疲れてしまいます。

    AIが代わりに株を選んでくれるのではありません。

    私が選ぶために必要な情報を、探しやすい形に整理してくれるのです。

    急騰している理由も、AIに調べてもらえる

    AIは、これから買う株を探すときだけでなく、突然の値動きを調べるときにも便利でした。

    ある日、システムサポートホールディングス〈4396〉の株価が急に上がり始めました。

    以前の私なら、

    何かあるの?

    まだ上がる?

    乗り遅れる!

    と、理由も分からないまま飛び乗っていたかもしれません。

    そこで今回は、AIに聞きました。

    システムサポートホールディングス〈4396〉が今日急騰している理由を調べてください。
    本日発表された決算、業績予想の修正、配当、適時開示、ニュースを確認し、どの材料が株価上昇につながっていると考えられるか教えてください。
    情報が発表された時刻と、公式資料のリンクも付けてください。

    調べてもらうと、決算発表があったことが分かりました。

    前期の経常利益は前の期より32.1%増え、翌期も15.0%増える見通し。

    12期連続で過去最高益を更新する予想に加え、配当も実質的な増配になるという内容でした。

    ただ値段だけが動いていたのではなく、上昇につながったと考えられる理由があったのです。

    もちろん、好決算だからといって、その後も必ず上がるとは限りません。

    すでに買われすぎている可能性もあれば、翌日に利益確定の売りが出ることもあります。

    それでも私は、急騰しているという事実だけではなく、その理由を確認してから買うことができました。

    このときは売買がうまくいき、利益になりました。

    別の日には、デジタルハーツホールディングス〈3676〉がストップ高になっていました。

    これもAIに理由を調べてもらうと、会社がMBOの実施を発表し、1株1,060円でTOBを行う予定であることが分かりました。

    買付価格は発表前の終値より約40.8%高く、それに近づくように買いが集まっていたのです。

    決算だけでなく、MBOやTOB、増配、業績予想の修正、大型受注など、株価が急に動く理由はいくつもあります。

    株価だけを見ていても、その違いは分かりません。

    AIが株価の上昇を予言したわけではありません。

    けれど、何が起きたのかを素早く調べ、私が判断できる形に整理してくれました。

    急騰を見つけてから、一人でニュースや適時開示を探し回るより、ずっと早く理由へたどり着けたのです。

    検索しても「該当なし」のときがある

    実際に、AIへかなり細かい条件を渡し、銘柄を探してもらったことがあります。

    AIは候補を挙げたあと、会社の業績や財務を調べ、月足と週足を確認し、現在持っている株との比較を始めました。

    検索したサイトは、15件。

    さらに、22件。

    時間にして、30分ほど調べてくれていました。

    公式の財務データを照合し、ボリンジャーバンドやMACD、出来高、抵抗線まで確認していきます。

    ここまで調べたのだから、さぞ魅力的な銘柄が見つかったのだろう。

    そう思いますよね。

    結果は――。

    該当なし。

    現在持っている株から、わざわざ資金を移すほどの候補はないという結論でした。

    何も見つからなかったのに、私は少し安心しました。

    AIが無理やりおすすめを作らず、条件に合わないものを、合わないと判断してくれたからです。

    株を探すことは、買う銘柄を見つけることだけではありません。

    今は買わないと決めるための情報を集めることも、同じくらい大切なのだと思います。

    AIはアクセルにもブレーキにもなった

    AIを使うようになったからといって、株で必ず勝てるようになったわけではありません。

    AIの情報が古かったり、数字を間違えたりすることもあります。

    候補が見つかったら、会社の決算資料や適時開示を読み、数字が合っているかを最後に自分で確認する必要があります。

    そして、どれほど調べても、その株が明日から上がるとは限りません。

    それでも、私の株探しはずいぶん変わりました。

    急騰した株の理由を調べてもらい、買う判断に役立ったこともありました。

    反対に、多くの情報を調べた末に、今は乗り換えないほうがよいという結論が出たこともあります。

    AIは、何でも買わせるための道具ではありません。

    私にとっては、進む理由と、止まる理由の両方を探してくれる調査役でした。

    以前の私は、株価が急に上がっているのを見ると、

    何かあるのかもしれない。

    置いていかれるかもしれない。

    と思い、慌てて飛び乗っていました。

    でも今は、まず調べます。

    何をしている会社なのか。

    なぜ株価が動いているのか。

    業績は本当に良いのか。

    買わないほうがよい理由はないのか。

    条件に合う会社がなければ、買いません。

    検索した結果が該当なしでも、それは失敗ではありません。

    お金を減らすかもしれない取引を、一つ避けられたということだからです。

    AIがくれたのは、必ず上がる株の答えではありませんでした。

    私が自分で選ぶための情報と、今は買わないという選択肢でした。

    株もFXも、先物もオプションも、売買するためには情報が必要です。

    けれど、投資に関する情報は多すぎるうえに、難しい言葉がたくさん出てきます。

    やっと情報を見つけても、それが新しいものなのか、正しいものなのか、自分では判断できないこともあります。

    そんなとき、AIに情報を探してもらい、初心者の私にも分かる言葉で説明してもらえることは、本当に助かります。

    以前の私は、株を買ったあとも、自分の判断に自信を持てませんでした。

    少し下がっただけで不安になる。

    仕事中も株価が気になる。

    怖くなって売ったら、そこから上がり始める。

    反対に、まだ戻るかもしれないと思って持ち続け、損失を膨らませる。

    自分がなぜその株を買ったのか分かっていないから、上がっても下がっても落ち着かなかったのだと思います。

    今は、AIに会社の情報を調べてもらえます。

    なぜ株価が下がっているのか。

    会社の業績や財務に、大きな問題は出ていないか。

    買ったときに期待した理由は、今も残っているのか。

    それらを確認し、買ったときの前提が崩れていなければ、株価が一時的に下がっても、以前ほど慌てずに見守れるようになりました。

    もちろん、AIに調べてもらえば、安心して持ち続けられるという意味ではありません。

    業績や財務が悪化し、買ったときの前提が崩れているなら、手放すことも考えなければなりません。

    そして、AIを使うようになったからといって、いつも利益が出ているわけでもありません。

    この記事を書いている現在、証券口座を開くと、保有株の損益表示は見事に全部緑色です。

    私が利用している証券会社では、緑色はマイナス。

    つまり、現在保有している株は、全部含み損です(笑)。

    ちなみに、念のため言っておきます。

    今年の確定損益はプラスです!

    それでも以前とは違います。

    ただ怖がりながら持っているのではなく、その会社が何をしているのか、なぜ自分が持ち続けているのかを、自分なりに説明できます。

    AIは、私の含み損を消してはくれません。

    未来の株価を当ててくれるわけでもありません。

    それでも、膨大な情報の中から必要なものを探し、私にも分かる言葉で整理してくれます。

    以前ほど不安にならずに株を見ていられるのは、そのおかげだと思います。

    AIさん、いつも調べてくれてありがとう。

    AIが減らしてくれたのは、投資の損失ではありません。

    何も分からないまま、自分のお金を動かす不安でした。

    もし皆さんにも気になる会社があれば、まずはAIに、

    この会社は、何をして利益を出しているの?
    初心者にも分かるように教えて。

    と聞いてみてください。

    AIに売買の答えを決めてもらうのではなく、一緒に調べてくれる相手として使うだけでも、漠然とした不安は少し小さくなるかもしれませんよ♡

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