目に見えない家事って、誰も見ていないようで、誰かがやらないと確実に溜まっていく。
洗濯、ご飯、掃除、片付け、子どものこと。
ひとつひとつは小さく見えても、毎日続くとなかなかの重労働です。
そんな日々の中で、
「旦那よ、それ今言う!?」
となった瞬間を、主婦目線でまとめてみました。
かなりノリツッコミ多めです。
笑いながら、「あるある!」と読んでもらえたら嬉しいです♪
■洗濯物、全部裏返しなんですけど!?
服を脱ぐ。
そのまま洗濯カゴへポイ。
うん、そこまではいい。
でもさ?
全部、裏返しなんですけど!?
Tシャツもズボンも靴下も。
なんなら靴下なんて、片方だけ裏返ってる。
なぜ。
洗濯する人は私。
干す人も私。
畳む人も私。
そして最後に待っているのが、
「裏返った服を全部元に戻す作業」
これ、地味なんだけど毎回やると結構めんどくさい。
「洗濯機がやってくれるんだから楽でしょ?」
ちゃうねん。
洗濯機は洗ってくれる。
でも裏返ったTシャツを表には戻してくれへんねん(笑)
せめて脱ぐ時に、そのままの形で脱いでくれたら助かる。
あと靴下。
丸めたまま脱ぐのもやめてくれ。
洗えてるんか、それ(笑)
私から言いたい一言。
「脱いだその手で、表に戻してから洗濯カゴへお願いします!」
■「俺、他の人よりもやってる方だよね?」とドヤ顔
やったの、昨日一回だけじゃん!?
しかも、こっちが頼んで頼んで、やっとじゃん?
それで、
「俺、けっこうやってる方だよね?」
とドヤ顔されても、
いやいや……何と比べて!?
ていうか「やってる」って何?
こっちは毎日、終わりなき家事・育児・片付けRTAやってますけど!?
朝起きた瞬間から、
ご飯→洗濯→買い出し→掃除→片付け→子どもの相手→夜ご飯→寝かしつけ。
無限ループやで?
∞やで?
なのにゴミ出し一回で、感謝状欲しそうな顔すなっ!(笑)
しかもそれ、
「まとめたゴミ袋を持って行っただけ」
だったりする。
ちゃうちゃうちゃう。
分別して、まとめて、袋の口を縛って、臭わないようにして。
そこまでの工程があるの!
出すだけで「やった気」にならんといてくれ。
まとめるまでがしんどいんやっ!
もちろん、旦那様。
いつもお仕事ご苦労さまです。
それは本当に思っております。
だがしかし!
私から言いたい一言。
「一回、朝から晩まで主婦業やってみてくれ(笑)」
■子どもを“見てるだけ”で育児した気になってる問題
「ちゃんと見てたよ?」
うん。
それ、“観察”って言うんじゃない?(笑)
お風呂も寝かしつけも、ご飯も着替えもやってないのに、
「今日はけっこう育児したかも」
って、どの口が言うんや。
子どもが小さい頃なんて、トイレもゆっくり入れない。
ご飯を食べ始めた瞬間に、
「ママー!」
が飛んでくるなんて日常茶飯事。
やっと寝てくれて、
「ふぅ……」
と座った瞬間、
「今日ずっと家にいたんだから、そんな疲れてないでしょ?」
とか言われた日には、
_人人人人人人人_
> なめとんか? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ってなるよね(笑)
特に1~3歳くらいの子どもと一日過ごすのって、ほんまに体力使う。
半日でも魂抜けます。
夫が仕事で疲れているのも分かる。
でも子育ては、どちらか一人の担当じゃなくて二人でやりたい。
私から言いたい一言。
「“見てた”と“育児した”は、ちょっと違うで(笑)」
■「え?言ってたっけ?」の破壊力、想像以上です
ねぇ、聞いて。
「え? 言ってたっけ?」
これ、ほんまに破壊力あるから。
なんで同僚の話とかゲームの攻略は覚えてるのに、
私が何回も言ったことだけ毎回リセットされるん!?
バグってる?
アップデート必要?(笑)
しかも何度も同じことを言うのって、言う側も疲れるんです。
そのうち、
「もういいわ」
って言わなくなる。
すると今度は、
「なんで言ってくれなかったの?」
……いや、前に何回も言ったんやって。
そして誕生日やイベントで、
「これ喜ぶと思って」
とプレゼントをもらうのも嬉しい。
嬉しいんだけど。
場合によっては、
洗濯物を干してくれる方が100倍嬉しい日もある。
欲しいのは、大げさな何かじゃなくて、
「あ、今大変そうやな」
って気づいて動いてくれることだったりするんです。
家にいる時間が長くて、外とのつながりが減っていると、ちょっと寂しくなる時もある。
そんな時くらい、話を聞いてほしい。
私から言いたい一言。
「聞いてくれない日が続くと、こっちも喋りたくなくなるで(笑)」
■「うんうん、そだね〜」←スマホ見ながら聞いてねぇな?
今日ね?
子どもが可愛すぎてさ、おやつの時にね――
「うんうん、そだね〜」
え?
まだ何も言い終わってないけど?
その「うんうん」、早すぎん?(笑)
しかも目線はスマホ。
画面をスクロールしながら、
「うん」
「そだね」
「へー」
いや、絶対聞いてへんやん!
ゲームしてる?
SNS見てる?
それも楽しいのは分かる。
仕事で疲れて、ぼーっとスマホを見たい時があるのも分かる。
でもこっちは、ご飯作って洗濯して子ども追いかけて、やっと一息ついた時に話しかけてるんです。
家の中で一日子どもとばっかり喋っていると、大人と話したくなる時だってある。
ほんの5分でいい。
スマホを置いて、
「それでどうなったん?」
って聞いてくれたら、それだけでちょっと嬉しいんです。
逆に、本当に疲れて聞けないなら、
「ごめん、今ちょっと疲れてるから後で聞く」
って言ってくれた方が100倍マシ。
聞いてるフリされると、こっちもだんだん喋りたくなくなるからね。
家族って、一緒にいる時間が長くなるほど空気みたいな存在になるけど、
空気だって悪くなったら苦しくなるんやで?
……地味にうまいこと言った気がする(笑)
私から言いたい一言。
「スマホ置いて、たまにはこっち見て聞けえぃ!(笑)」
■休みの日、昼まで寝てるって……貴族ですか?
朝7時。
「ママおきてー!」
「うんち出たー!」
そんな声で一日が始まる。
その横では――
スヤァ……
まだ寝てる旦那。
は?
なにこれ?
王族?
皇族?
貴族?
それとも姫?
いや、姫は私であってくれよ!(泣)
こっちは毎日、子どもに叩き起こされて、起床3秒でフル稼働。
なのに、
「やっとの休みだし……」
って昼まで寝られたら、
いや私の休みは!?
ってなる。
夫が仕事を頑張っているから休んでほしい気持ちも、もちろんある。
でも家事や育児をする側にも休みは欲しい。
たまには私も昼まで寝たい。
起きたら朝ごはんできてて、
「今日は何もせんでええよ」
って言われてみたい。
夢か。
夢なのか。
私から言いたい一言。
「休みの日、たまには交代してくれ(笑)」
■「ご飯まだ?」←これ、もはや凶器だって知ってた?
はい、出ました。
「ご飯まだ?」
……は?
ご飯って空から降ってくると思ってる?
召喚獣ちゃうで?
買い物して、献立考えて、材料切って、作って、盛り付けて。
その間にも子どもから呼ばれる。
しかも、
「俺が作るよ」
って言うから任せたら――
揚げ物だけかいっ!!
サラダは?
味噌汁は?
ご飯炊いた?
食器は?
終わった後のキッチンは?
そしてなぜか、
「俺、今日料理した」
という顔をしている。
いや。
その横で下準備してたの私や(笑)
ご飯って、「料理する」だけじゃないんです。
献立から片付けまで全部込み。
体調が悪い日なんかは、それだけでもしんどい。
夫も疲れている。
分かる。
でも、主婦だって今日は無理!って日はあるんです。
私から言いたい一言。
「一回、箸の用意から後片付けまで全部やってみて。地味に疲れるから(笑)」
■なんで!?その“謎の無駄遣い”、今必要だった!?
今日もチラシとにらめっこ。
少しでも安いものを探して、
「こっちの方が20円安い!」
なんて考えている私。
その横で――
「あ、これ面白そう」
ガチャ。
200円。
……おいぃぃぃ!!
その200円!
こっちが一生懸命節約した200円やで!?(笑)
しかも出てきたのは、謎のキラキラした何か。
使う?
使わん。
飾る?
……飾るん?
待て。
飾る
↓
ホコリが乗る
↓
掃除する
↓
私の仕事が増える
この流れ、見えてる!?
趣味も息抜きも否定する気はありません。
自分のお小遣いなら、好きに使えばいいとも思う。
でもこっちは1円、10円単位で家計を気にしているから、
目の前で気軽にガチャされると、
「私の節約とは……」
ってちょっと虚しくなるんです(笑)
しかも、
「子どもが喜ぶと思って」
と言いながら、
一番ガチャ回したそうなの本人やったりする。
私から言いたい一言。
「せめて一回、“これ今いる?”って自分に聞いてから回して(笑)」
■「俺の方が仕事で疲れてる」って、マジで言った!?
うん。
仕事は大変。
人間関係もある。
責任もある。
「家族を養わなきゃ」というプレッシャーだってあると思う。
そこは本当に分かる。
でもね。
なんで疲労度を競う必要があるん?
朝から動いて、家事して、子どもの相手して。
何か始めても、
「ママー!」
で中断。
食事は冷める。
トイレにもついてくる。
家事なんて、探せばいくらでも出てくる。
終わりが見えない。
だから、
「俺の方が疲れてる」
って言われると、
「じゃあ私の疲れはノーカウントなん?」
ってなるんです。
どっちが大変か決めたいわけじゃない。
仕事には仕事の大変さ。
家事や育児には家事や育児の大変さがある。
ただそれを分かってほしいだけ。
私から言いたい一言。
「疲れてる者同士、勝負せんと助け合おうや(笑)」
■「家事を手伝う」って……なにその他人事感!?
「今日、家事ちょっと手伝おうか?」
うん。
ありがとう。
……と言いたいところなんやけど。
ちょっと待て。
あなたもここに住んでますよね?(笑)
「手伝う」という言葉が悪いわけじゃない。
でも毎回そう言われると、
家事の担当者は私で、あなたは助っ人なの?
って気分になる時がある。
手伝うというより、
一緒に暮らしているんだから、一緒に回す。
それくらいの感覚でいてほしい。
洗濯だって掃除だって料理だって、最初からできたわけじゃない。
私だってやりながら覚えました。
女だから自動的に家事スキルがインストールされるわけじゃないんです。
飲み会から帰ってきて服を脱ぐ。
はい。
その服、誰のですか?
さ、自分で洗濯カゴに入れようか(笑)
それだけでも全然違うから!
私から言いたい一言。
「女に生まれたからって、最初から家事が得意なわけじゃない件」
まとめ
こうして並べてみると、
「あー、あるある!」
っていう地雷ワード、けっこうありませんか?
もちろん、家事が得意な女性もいれば苦手な女性もいるし、男性だって同じ。
「女だから家事」
「母親だから育児」
と最初から決めてしまうんじゃなくて、その家族に合った形で一緒に回せたら一番いいんだろうなと思います。
子育ても、授乳など一部を除けば、父親にできることはたくさんあります。
最初から、
「子どもはお母さんじゃないと無理」
で全部任せてしまうと、母親側がどんどん孤立してしまうこともある。
そして個人的に怖いと思うのが、
今まで「これして」「あれして」と言っていた妻が、突然何も言わなくなること。
もしかしたらそれ、
納得したんじゃなくて、
「もう言っても変わらない」
と諦めただけかもしれません。
家事をしてくれる人。
子どもの世話をしてくれる人。
それだけじゃなくて、もともとは一緒に暮らそうと思ったパートナー。
だからこそ、
「今、何がしんどい?」
ってたまには話を聞いてほしい。
そして私たち妻側も、旦那さんのしんどさを聞けたらいい。
……まあ、その前に。
スマホ置いてこっち見てくれ(笑)
最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪