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【読了時間20分の記事です。】
お金が必要だった。
だから私は、ブログを始めた。
……今思えば、なぜそこでWordPressを選んだのか。
もっと簡単な道もあったはずなのに、当時の私は「ブログは資産になる」という言葉を信じていました。
noteでもなく、SNSでもなく、WordPress。
自分の場所を作って、記事を書いて、いつか検索から人が来てくれて、そこから少しずつ収益が出る。
そんな未来を、わりと本気で夢見ていました。
そして私は、WordPressでブログを始めました。
最初は無料テーマで。
たぶん、約200記事くらい書いたと思います。
無料テーマでも、ブログは始められます。
記事も書けます。
見た目も、ある程度は整えられます。
そこは本当です。
でも、あとから気づきました。
初心者ほど、テーマの力を借りてもよかったのかもしれない、と。
無料テーマでブログは始められる
先に言っておくと、無料テーマが悪いわけではありません。
無料でも使いやすいテーマはあります。
作れる人、調べられる人、WordPressの仕組みをある程度分かっている人なら、無料テーマでも十分にブログは作れると思います。
ただ、初心者はまず、WordPressで何も分かりません。
ヘッダーって何ですか。
フッターって何ですか。
メニューってどこに出るんですか。
固定ページと投稿って何が違うんですか。
トップページはどこで作るんですか。
ウィジェットって何ですか。
カスタマイズって、どこを触ったらどこが変わるんですか。
もう、そこから分からない。
当時の私は、WordPressを開いた瞬間に思いました。
……で、私はどこを触ればいいんですか?
ブログを始めたはずなのに、目の前にあるのは記事を書く画面だけではなく、知らない言葉の大群でした。
ヘッダー。
フッター。
ウィジェット。
メニュー。
固定ページ。
投稿ページ。
カスタマイズ。
知らない単語が、まるで町内会の役員会みたいな顔で並んでいました。
無料テーマは使えます。
でも、初心者に向かって「ここをこうすれば読みやすくなるよ」と手を引いてくれるわけではありません。
でも、初心者は「少し変えたい」で止まる
無料テーマでも、記事は書けます。
でも、あとからこう思うんです。
「ここを少し変えたい」
「トップページをもう少し見やすくしたい」
「画像の位置を整えたい」
「メニューを出したい」
「ボタンを置きたい」
「スマホで見ると、なんか変」
そして検索する。
でも、自分が使っているテーマの情報が出てこない。
出てきても、説明が難しくて分からない。
そもそも、自分が何を検索すればいいのかも分からない。
ここで手が止まります。
そして、そのまま放置する。
私は、これが初心者がブログをやめてしまう理由のひとつだと思っています。
無料でいいものはあります。
でも、分からない時に答えへたどり着けないと、人は止まります。
止まると、ブログを開かなくなります。
ブログを開かなくなると、記事を書かなくなります。
記事を書かなくなると、当然、ブログは育ちません。
そして、いつの間にか思うんです。
「やっぱり私には無理だったのかもしれない」
でも、もしかしたら無理だったのは、文章を書くことではなく、WordPressの設定に疲れていただけかもしれません。
無料テーマで200記事書いた私が、SWELLを買った理由
私はそのあと、WordPressテーマ「SWELL」を買いました。
正直、安い買い物ではありません。一万五千円以上します。
お金ないって言ってるのにこの出費は、
ブログでまだ稼げていない時に勇気がいります。
しかも、SWELLを買ったからといって、勝手にブログが読まれるわけではありません。
買った瞬間に収益が出るわけでもありません。
記事を書くのは自分です。
画像を用意するのも自分です。
導線を考えるのも自分です。
そこは、テーマを買っても変わりません。
それでも、私はあとから思いました。
初心者ほど、有料テーマの力を借りてもよかったのかもしれない、と。
なぜなら、初心者にとって大事なのは、機能の多さだけではないからです。
「分からない時に検索したら分かること」
これが、とても大きかった。
SWELLは使っている人が多いので、検索すると解説記事が出てきやすいです。
「SWELL ヘッダー」
「SWELL トップページ」
「SWELL ボタン」
「SWELL 画像サイズ」
「SWELL メニュー」
こんなふうに調べると、同じところで悩んだ人の記録が出てくることが多い。
誰かが先に転んでくれている。
そして、その転び方と起き上がり方を書いてくれている。
これが、初心者にはかなりありがたかったです。
助かったのは、機能より「調べれば何とかなる」安心感
SWELLの良さは、デザインが整えやすいこと。
装飾が使いやすいこと。
ブロックが便利なこと。
ブログがそれっぽく見えること。
もちろん、そういう部分もあります。
でも、私にとって一番大きかったのは、
「分からなくても何とかなりそう」
そして「書きやすい」そう思えたことでした。
初心者は、分からないことがあるとすぐ止まります。
そして、止まったまま戻ってこられなくなることがあります。
でも、SWELLは使っている人が多い。
詳しく解説してくれている人が多い。
公式の情報もある。
そして公式ページで質問も出来る。
だから、詰まった時に完全にひとりで迷子になりにくい。
この安心感は、私にはかなり大きかったです。
ブログって、記事を書くだけでも大変です。
ネタを考えて、文章を書いて、画像を用意して、タイトルを考えて、公開する。
それだけでも十分しんどい。
そこにさらに、
「ヘッダーとは?」
「フッターとは?」
「トップページの作り方とは?」
「このへん隙間が空いてるんだけど、この余白はどこで消すの?」
みたいな作業が乗ってくると、もう心が折れます。
少なくとも私は折れかけました。
というか、何度も折れました。
もちろん、SWELLにも合わないところはある
もちろん、SWELLにも気になるところはあります。
まず、有料です。
最初からブログにお金をかけるのが不安な人には、かなり迷う金額だと思います。
それから、設定項目も多いです。
できることが多いぶん、最初はどこを触ればいいのか迷います。
SWELLを買えば全部が一瞬で解決する、というわけではありません。
そして大事なことですが、SWELLを買ったからといって稼げるわけではありません。
テーマはあくまで道具です。
記事を書くのは自分です。
読者に届く内容を考えるのも自分です。
アフィリエイト導線を考えるのも自分です。
画像を整えるのも自分です。
つまり、SWELLは魔法の杖ではありません。
ただ、私にとっては「止まりにくくなる道具」でした。
ブログを続けるための、足場のようなものだったと思います。
ブログを続けるには「止まらない環境」が必要だった
ブログを始めたばかりの頃、私は「無料でできるなら無料の方がいい」と思っていました。
それは間違っていないと思います。
最初は無料テーマで始めてもいい。
まず記事を書いてみるのは大事です。
でも、あとから「もっと整えたい」「もう少し見やすくしたい」「ちゃんとブログとして育てたい」と思った時、テーマの力は大きいです。
とくに初心者にとっては、
分からない時に検索できること。
同じテーマを使っている人が多いこと。
解説記事がたくさんあること。
公式情報があること。
このあたりが、思っていた以上に助けになります。
ブログは、分からないことだらけです。
だからこそ、分からない時に戻ってこられる道があることが大切だと思います。
私にとって、SWELLはその道を少し見つけやすくしてくれるテーマでした。
まとめ:無料でも始められる。でも、止まるなら道具に頼っていい
無料テーマでもブログは始められます。
そこは本当です。
でも、初心者がブログを続けるには、文章を書く力だけではなく、「分からない時に止まらない環境」も大事だと思います。
私は無料テーマで約200記事書きました。
ここで気づいたこと。
そろそろ綺麗に整えたい、そのとき無料テーマだとめちゃくちゃ困まりました。
だって、トップページ綺麗にしたくても出来ません。
いじりたくても分かりません。
いじって記事が消えるのも怖い。
これは他の人のブログにも書いてあったことなんですが。
無料テーマはWordPressやブログというものを、全部分かってる人がやったほうがよい。
本当にそうだった。
この経験があったからこそ、後々SWELLを買った時に思ったのです。
私は最初から買っておけば良かったかもしれない、と。
もちろん、最初から有料テーマを買う必要はありません。
無料テーマで始めて、続けられそうならSWELLを検討するのもありです。
でも、もし今、
WordPressが分からなくて止まっている。
ブログを整えたいのに、どこを触ればいいのか分からない。
調べても答えにたどり着けなくて、放置しそうになっている。
そんな状態なら、テーマの力を借りるのも選択肢のひとつだと思います。
ブログは、書かないと育ちません。
でも、書く前に設定で疲れてしまうと、そこまでたどり着けません。
だから私は、初心者ほど「止まらない環境」を作ることが大事だと思っています。
私が使っているWordPressテーマは、SWELLです。
気になる方は、公式ページを見てみてください。